Japanese-speaking Desk (対日法務チーム)
NBLOは2005年の設立以来、日本企業のブルガリア・欧州市場進出、およびブルガリア企業の日本進出を専門的に支援してまいりました。現地に精通した法務専門家と国際水準のリーガルサービスを組み合わせ、クロスボーダー取引における包括的なサポートを提供しております。
当事務所の多言語パートナーは、ヨーロッパ、英国、中東、日本における法人設立、資金調達、事業拡大を支援いたします。
ブルガリア市場の主な特徴を以下にまとめます:
- わずか10%の法人税
- ブルガリアのVCファンドは10億ユーロ(≒GDPの1%)を運用しており、ブルガリアの新興企業の企業価値は2022年に60億ユーロに達し、過去5年間のVCディール数と人口1人当たりの企業価値で中東欧のトップにランクさ れました。
- 2019年以降、Payhawk、SiteGroundを含む5つのユニコーン企業がブルガリアから誕生しています。地元エンジェル投資家、アクセラレーター、政府系ファンド・オブ・ファンドが活発にスタートアップエコシステムを支援しており、2025年1月には1億ユーロの新規投資が発表されました。2025年から2029年にかけて、総額5億2000万〜6億2000万ユーロの投資が見込まれています。
- 主な成長分野:ソフトウェア(アプリケーションおよびシステム)、ゲーミングフィンテック、ヘルスケア;早期投資平均25~50万ユーロ、シードラウンド5~100万ユーロ、シリーズA最高1,500万ユーロ。
- ブルガリアには、マイクロソフト(1万人以上の雇用)、SAP、HP、オラクル、VMware、IBM、シスコといった主要な技術研究開発センターがあり、新興企業や多国籍企業にとって協力的な環境が整っています。
支援範囲
市場進出前
事業体の選定、会社設立からコンプライアンス審査に至るまで、市場進出のあらゆる段階でクライアントをサポートいたします。
投資ラウンド
早期段階の投資家とのタームシート、投資契約書/株主間契約書、付帯会社書類、および会社登記簿の提出に関する交渉をサポートいたします。
知的財産とテクノロジー
特許、商標、著作権、意匠などの知的財産権の登録、ライセンシング、権利行使、ポートフォリオ管理など、お客様のイノベーションを保護するための戦略的かつ実践的なサポートの提供を支援いたします。
データ保護とプライバシー・コンプライアンス
GDPR及びブルガリアのデータ保護法に準拠したプライバシーポリシーの策定、データ処理契約の作成、個人情報保護体制の構築を支援します。クッキーポリシー、データ侵害対応手順、DPO(データ保護責任者)選任のサポートも提供いたします
商業契約
クライアントのビジネスモデルに合わせた流通、供給、サービス契約を作成、交渉し、価格、納品、保証、責任に関する明確な条件の確保いたします。
移住サービス
投資家ビザの申請や企業内転勤許可証の申請も取り扱っており、資格基準、書類作成、政府とのやり取りを通じてクライアントを導き、迅速な承認の取得を支援いたします。
紛争解決
当事務所は、リスクを最小限に抑え、紛争を早期に解決するために、訴訟前の戦略的アドバイスを提供しています。必要に応じて、仲裁に対応し、ブルガリア、英国、アラブ首長国連邦、およびその他の国の裁判所でクライアントを代理しています。
不動産と賃貸
賃貸交渉や不動産購入のためのデュー・ディリジェンス監査を行い、有利な条件とゾーニング、環境、権原に関する要件の遵守を保証しています。
企業再編
成長段階に応じて、ブルガリアから英国・米国などへの本社移転や持株会社設立を支援します。グローバルVCとの連携を視野に入れた企業様には、投資家に好まれる法域での法人設立、組織再編、株式構造の最適化をサポートいたします。クロスボーダーM&A、グループ内再編、税務効率化も含めた包括的なアドバイスを提供しています。
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